好きと憧れが詰まった小説が書き上がった/2024.05.26
今は創作大賞2024に応募する小説を書いている。
タイトルは『タクシー(仮)』
今回の小説の募集要項では、総文字数の最低ラインは2万文字。
ざっくりとしたあらすじを考えていたとき、
「2万文字、書けるかな」
と心配だった。
先日、『好奇心は泡に消える』という小説をnoteに公開した。
文字数は2万文字ちょっと。
ずっとサクッと読めるようにと思い、7,000文字程度しか書かなかった。
この小説で初めて2万文字書いたとき、あたしは2万文字以上書くことができるんだ、と驚いて